診療科・部門紹介

医療技術部門

リハビリテーション部

リハビリテーション部のスタッフ体制

責任者 森 英人
理学療法士:17名
作業療法士: 8名
言語聴覚士: 4名

急性期病院における私たちの役割

根拠ある治療を提供する事

治療チームを整形外科・脳卒中・心臓リハビリテーション・手の外科・内部疾患などに専門部門化しています。また、学会発表等での報告や各種認定資格を有するスタッフが多く在籍し、専門的で根拠ある治療の提供を心がけています。

患者様の生活や人生に適した治療を提供する事

同じ病態であっても、生活背景などにより目標は異なります。患者様に適した治療になる様、部内での検討会などを繰り返し行います。また、リハビリ室内に浴槽を設置して入浴の為の訓練や実際に患者様の自宅に訪問しての住宅改修のアドバイスなど生活に適したリハビリテーションを提供できるよう心がけています。

一体となって患者様の病態に向き合う事

脳外科・整形外科・心臓リハビリテーションなど各科の回診や、医師・看護師等と治療検討会を多く取り入れ、治療方針を多職種で共有しチームとして一体となった治療に取り組んでいます。

心のこもった対応で患者様やご家族様に接します

"心のこもった治療や対応"を心がけています。患者様が少しでも前向きに、笑顔になれる様な明るいリハビリテーション室を心がけています。

主なリハビリテーションについて

脳神経外科のリハビリテーション

脳卒中集中治療室(SCU)・高度治療室(HCU)では入院日より、医師・看護師・リハビリテーションスタッフにて治療方針を決め、リスク管理のもと速やかに治療を開始します。その後も各科スタッフと情報を共有し、チームアプローチで最適なリハビリテーションの提供を行っております。
また、急性期より認められる高次脳機能障害(脳卒中や事故などをきっかけとして脳の機能が著しく障害を受けることにより、さまざまな状態を引き起こすことを指す)に対しては、評価後に病態や生活に即したリハビリテーションを家庭・社会復帰に向けて積極的に対応し、ご家族様に気軽に質問・相談頂けるように可能な限り対応させて頂いております。

整形外科のリハビリテーション

外来では、頸部痛や腰痛、肩・膝痛など各関節の痛みなどに対応し、治療回数や時間帯などは、病態や患者様のご要望に極力配慮させて頂きます。
入院の方は術後早期から可能な限り痛みや組織へのストレスの少ないリハビリテーションを心がけています。退院後も可能な限り社会復帰まで対応させて頂いています。

スポーツ現場での活動について

・西川 賢吾

医師 日本スポーツ協会公認 スポーツドクター

JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 近鉄ライナーズ チームドクター

関西大学ラグビーAリーグ 関西学院大学ラグビー部 チームドクター

・森 英人

理学療法士

尾道高校ラグビー部 BURIKENS メディカルスタッフ

  • スポーツリハについて

トレーニングスペース

*学生・社会人・趣味・競技に拘らず対応しております。
*外来でのリハビリテーション希望の方は、診察時に担当医師にご相談ください。

手の外科のリハビリテーション

当院では手指の腱・神経の損傷や骨折などの術後に、早期から手の機能改善を図るため完全オーダーメイドのスプリント(装具)を作成しております。スプリントとは、手や指の痛みの軽減・腫れの軽減・関節の動きの拡大や矯正などの為の装具で、病態やによって形は異なります。手の大きさや病態に合わせたスプリントの種類を選定・作成し、患者様1人1人に合った最適な治療の提供を心がけております。

 

心臓疾患のリハビリテーション

当院の心臓リハビリテーションは、入院・外来ともに日曜日・祝日以外のほぼ毎日対応しております。また、一般的な集団での心臓リハビリテーションではなく、可能な限り個別での対応を心掛けています。必要に応じて、心肺運動負荷試験(CPX)を行い、患者さま一人一人個別に安全に行える運動強度を科学的に分析し、指導・実践しています。運動以外の(生活指導など)のご相談に対しても随時対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

がんのリハビリテーション

当院では、医師・看護師・リハビリテーションスタッフで専門的ながん治療のチームを作り、生活の質を向上させるための治療を提供しています。がんに羅患すると食欲不振や強い倦怠感の為、歩行などの生活動作が困難になります。私達は、「無理にでも」ではなく、患者様の症状に合わせたリハビリテーションを提供することで少しでも早期の退院・社会復帰を出来るように出来るように対応しております。
また、手術前および術後早期からのリハビリテーションの介入により、手術後の合併症を予防し、後遺症を最小限にしてスムーズな回復を図る事を目的として行っています。

内部疾患のリハビリテーション

呼吸機能に症状のある方に対する呼吸リハビリテーション、食事の飲み込みなど嚥下機能に症状がある方に対しては嚥下リハビリテーションなど、専門的な認定資格を有したスタッフが中心となって対応しております。
また、排尿障害への自立支援などを含め、医師・看護師などとチームとなって対応しております。これらの介入支援により、可能な限り入院前の生活機能で退院できる様、対応させて頂いています。

部内での取り組み

各種研修会での講師・講演活動

各地で開催されている研修会において、他院の先生方と共にリハビリテーション技術の研鑽に取り組んでいます。今後も、より質の高い治療が提供できるように治療技術の研鑽や研究、外部発信にも積極的に取り組んでいきます。

  • スタッフの講習会講師歴
  • 学術業績等

各部門での院内連携について

・医師,看護師,医療ソーシャルワーカー,薬剤師などとカンファレンスや電子カルテを用いた連携。
・歯科口腔外科医と言語聴覚士,看護師,管理栄養士のチームでの食事や栄養面での嚥下機能向上にむけての回診 
 やリハビリテーション。
・退院後の家庭,社会復帰や外来リハビリテーションに向けて、入院,外来スタッフとのカンファレンスなど。

認定資格等

下記の資格を有する療法士が多数在籍しております。
<> 運動器 脳卒中
<> ・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士・3学会合同呼吸認定療法士・心臓リハビリテーション指導士・がんのリハビリテーション・福祉住環境コーディネーター etc

施設基準・認定施設情報

  • 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 心大血管リハビリテーション(Ⅰ)
  • がん患者リハビリテーション
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